うってぃの備忘録

税理士資格取得を目指す歯学部生の日常です!

【税理士試験】貸借対照表と損益計算書について

今回は早速貸借対照表損益計算書について勉強をしていったので、学んだことをアウトプットするつもりでお話していきたいと思います!

まだ理解しきれていなくて間違えている所もあるかもなのでそこはご了承ください💧

 

貸借対照表について

 資産の部では流動資産、固定資産、繰延資産が順にあり、

流動資産では現金及び預金、受取手形売掛金、商品、前払費用、貸倒引当金がある。

また固定資産には、有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産がある。

負債の部では流動負債固定負債が順にある。

純資産の部では株主資本、評価換算差額等、新株予約権があり、

株主資本には資本金、資本剰余金、利益剰余金、自己株式がある。

 

 

損益計算書について

 最初に売上高から売上原価を引いた売上総利益があり、そこから販売費及び一般管理費を引いたのが営業利益である。

営業外収益から営業外費用を引いた差額分を、営業利益に足したのが経常利益である。

また特別利益から特別損失を引いた差額分を、経常利益に足したのが税引前当期純利益である。

そこから法人税、住民税および事業税法人税等調整額を引いたもの)を差し引いたものが当期純利益である。

 

(以下に参考として貸借対照表損益計算書の一例を載せておきます)

 

以上が今回学んだ内容でした!、まだまだ始まったばっかりなのでここからどんどん新しいことを学んでいけるように頑張っていきたいと思います!